立花地区交流センター
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たちばな地区ご案内

※上記冊子は[立花地区交流センター]にて販売中!詳しくはセンターまでお問い合わせください。
  • 正蔵寺(中才)
    高龍山正蔵寺は花巻の瑞興寺(曹洞宗)の末寺で、16世紀後期の開山と推定されます。対岸の染黒寺と共に旅人の宿「川寺」としての役割を果たしたと言われています。 1891 (明治24)年、|岸大火の飛火により焼失しましたが、1914(大正3)年に再建されました。
  • 塩釜神社(塩釜)
    創建は不明ですが、江戸後期との説があります。宮城県塩釜神社より分霊し、現在の場所に建立され地区名にもなっています。 1891 (明治24)年、 岸大火の飛火により焼失しましたが、その後再建されました。

  • 展勝地 桜 並木(桜町、下野)
    岸の澤藤幸治(1881~1960年)の発案により、1921(大正10)年、2000本の桜、500本のツツジが植えられ「和賀展勝地」と命名されました。約2kmの桜並木は、弘前 角館と並び、1990(平成2)年には「日本さくら名所100選」に、平成21年には「歩いて楽しい桜並木 全国第2位」に選ばれています。
  • 珊瑚橋(桜町)
    1908(明治41)年、立花の高舘徳次郎が私財を投じて木造の橋を架けました。立花~黒沢尻町を結ぶ有料の橋でした。 1933 (昭和8)年、ドイツの工学博士ゲルバー考案のゲレバートラス式鋼鉄製の近代的な「珊瑚橋」が架けられました。

  • 立花毘沙門堂(沢野)
    現在は福寿山萬福寺ともいわれ、850(嘉祥3)年に慈覚大師によって開山されたと伝えられています。文化財収蔵庫には、国指定重要文化財の「毘沙門天立像、持国天立像、増長天立像」などが納められています。
  • 妙見堂(塩釜)
    言い伝えによれば、現地一体は草刈場で、一部に赤土の場所があり周辺で人馬が怪我をするなど不思議なことが多く起きるので、黒石寺(奥州市)より教えを受け、「北辰妙見堂」を建立しました。「方角、地鎮」など吉凶占いの社として知られています。

  • 櫓坂挟塚 藩境塚(下野)
    駒ヶ岳山頂(1129m)から釜石唐丹海岸まで延びる、「南部と伊達」両藩の境に造られた460基の「塚」の一つです。藩境に「対塚」になって築かれているもので、2000(平成12)年「国指定史跡南部領伊達領境塚」として指定されました。
  • 軽石賢彌先生碑(上野)
    1889(明治22)年、立花村に生まれ、東京帝国大学農学部実習生を修了しました。1910(明治43)年、「りんご」を主とした田中農園を開園しました。 1923 (大正12)年、立花果樹園芸組合を組織し、組合長として果樹の奨励指導に当たるなど、地域内外に多大な功績を残しています。

  • 多岐神社と東光水(吉内)
    802(延暦21)年、坂上田村麻呂は珊瑚岳周辺を本拠とする盗賊を討伐する際、喉の渇きのため水を求めているところに老翁が現れ、お告げにより霊泉を発見し兵馬が大いに潤いました。その後、田村麻呂は霊瀧のある場所に「多岐神社を建立して崇めた」と、由来書は伝えています。現在も同神社の上流に霊泉が湧き出ており「東光水」と呼ばれています。
  • 戸ヶ崎神社(吉内)
    由来は不明ですが、ご神体は官装束の神像で非常に珍しい「歯」がの神様として伝わっています。

  • 陣々丘(下野)
    前九年合戦でハ幡太郎義家が、対岸の黒沢尻柵を守る黒沢尻五郎正任と対陣した際、この丘に陣がおかれたことから、陣ヶ丘(別名畳山)と呼ばれるようになりました。この丘から、眼下には北上川と和賀川の合流点が、また遠くには奥羽山脈の素晴らしい眺望を見ることができます。
  • みちのく民俗村(下野)
    北上川流域の多様な古民家など約30棟が移築され、敷地面積も7haと県内屈指の野外博物館を形成しています。隣接して「市立博物館や埋蔵文化財センター 」などがあり、北上地方の民俗や歴史などにもふれることができます。

  • 新山観音堂(下野)
    1663(寛文3)年の棟札には新山御宮と記されていますが、地元では深山様と親しみをもって呼ばれています。本尊は 「十一面観音像」で、参道途中には「牛頭天皇」も祀られています。
  • 水引観音 頭首工(下野)
    展勝地レストハウス南側にある水門(頭首工)は、1920(大正9)年に完成しました。通水記念碑に隣接して神社があります。お堂の中には「十―面観音木像」が祠られ、江刺土地改良区と明記されています。隋道工事の「安全祈願、五穀豊穣、犠牲者供養祈願」などのお宮であったと思われます。
    ちょっと寄り道
    施設案内
  • 北上展勝地
    敷地約2万9,300平方メートルに、約1万本の桜と10万株のツツジがある。1990年(平成2年)、日本さくらの会より日本さくら名所100選に認定され、青森県の弘前、秋田県の角館(カクノダテ)と並んで「みちのく三大桜名所」のひとつに数えられている。樹齢80年以上のソメイヨシノが約2kmにわたって桜並木になっている。
  • 北上市立博物館
    みちのく民俗村
    TEL 0197-64-1756
    開館 AM9:00~PM5:00
    (入館はPM4:30まで)
  • 利根山光人記念美術館
    TEL 0197-65-1808
    開館 AM10:00~PM4:00
    (休館日 12月1日~3月31日 4月~11月は無休)
  • サトウハチロー記念館
    TEL 0197-65-5401
    開館 AM10:00~PM5:00
    (11月~3月 AM10:00~PM3:00)
     休館 毎週月曜日(休日の場合火曜日)
  • いこいの森 
    TEL 0197-64-7447
    展勝地生活環境保全林
  • 北上市展勝地野球場
    TEL 0197-63-0611
    申込先 北上市民黒沢尻体育館
  • 北上市展勝地プール
    TEL 0197-63-2658
    申込先 北上市民黒沢尻体育館
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