地域づくり 10月2日(土) 県道沿い草刈り作業実施しました ! (2021) 早朝6時30分からの作業にも関わらず、総勢80名もの参加を頂きました。前日夜中過ぎまでの雨が上がり、わずか1時間半の作業でしたが、見違えるほどきれいになりました。 県道を通るドライバ-、ウォ-キング愛好者、展勝地を訪れる皆さんなどに、気持ちよく迎えられることと思います。 企業ボランティアや地区外の市職員、NPO職員や若い方々にもたくさん参加いただきました。 ご協力たいへんありがとうございました。 『夜間停電時避難所開設訓練』を実施しました !! 2021.6月18日(金) 昨年に続き、2回目となる夜間停電時の避難所開設訓練を実施しました。 前回の訓練で浮かび上がった問題点である「停電時の非常用館内放送の方法が分からない」「非常用照明が不足」「発電機の容量不足により暖房機器が使用できない」「投光器の使用電力が大きく他に廻せない」「事務所のインタ-ネット回線がダウンし災害情報の入手が出来ない」等の改善が成されているかの検証を主として行いました。また、北上市が新しく配備した屋内用簡易テントや簡易ベットの組立を実際に訓練しました。 防災部員としては初めての電気自動車からの電源供給を訓練しました。電源装置を接続し、投光器をつないで、照度等を確かめました。 『展勝の小径ウォ-キングコ-ス』の整備を実施 !! 2021.7月30日(金) 前日夜の雨や直前のにわか雨で空模様が心配でしたが、作業中は晴れとなり濡れずにすみました。しかし、雨上がりのムシムシした中での作業だったので、全員汗だくとなりました。 作業員16名は二つに分かれて、民俗村入口側と利根山光人記念館側から作業に入りました。 それぞれに冷たい飲料やおやつを担いで持って登ってくれた応援員にも感謝です。 訪れる方々が踏み固めたところはわりと確りとした道ができていましたが、コ-ス沿いは草が茂り小枝等がせり出している状態でした。 草刈り機9台とチェ-ンソ-2台、高枝切り等でコ-ス沿いを整備し、整備後は道幅が広がり以前にも増してとても散策し易くなりました。コ-ス沿いの枯れ木の処理もしました。 昨年整備した階段の一部に破損があり、仮修繕をしました。散策やハイキング等で訪れる人達が歩きやすいように、今後も定期的に階段の修繕やコ-ス整備を計画したいと思います。 令和3年度みちづくり支援事業 舗装工事完了 !! 12月1日(水) 小雨まじりの天候のもと、地域住民・センタ-職員17名が参加し、みちづくり支援事業最後の作業となる路肩整備を行いました。 立花左官工業社長から、作業方法・注意事項の説明を受けたあと、手分けして作業を開始。アスファルト舗装面を汚さないよう注意しながら、路肩部分に山砂を盛り、スコップで叩いて固めながら作業を進めました。 地域住民の通勤・通学・生活用道路として快適な生活環境が期待されます。 令和3年度展勝の小径ウォ-キングコ-ス整備終了 !! 10月25日(月) 北上ケーブルテレビの取材が入る中、今年最後のウォ-キングコ-ス(展勝の小径)の整備を実施しました。コ-スへは実作業員15名が出向いたので、二つのグル-プに別れて利根山光人記念美術館からとみちのく民俗村入口水車小屋の両方から作業に入りました。それぞれにお茶の差し入れや記録の為に職員が1人づつサポ-トに入りました。 訪れる方々が踏み固めたところはわりと確りとした道ができていましたが、コ-ス沿いは草が少し茂り小枝等がせり出している状態でした。 階段の一部が破損していたので修繕しました。 草刈り機10台とチェ-ンソ-1台、鉈等でコ-ス沿いを整備し、整備後は道幅が広がり以前にも増してとても散策し易くなりました。 散策やハイキング等で訪れる人達が歩きやすいように、次年度以降も定期的に階段の修繕やコ-ス整備を計画したいと思います。 令和3年度立花地区市政座談会が開催されました。(2021.11) 11月1日(月)、 市長をお招きしての市政座談会が開催されました。地区民32名の参加をいただき、自治振会長より立花地区地域づくり事業への取り組み説明のあと、市長からご挨拶をいただき、予め課題提案していた (1)「東部地区統合小学校立花地区児童通学路の整備」について (2) 展勝地公園の活用提案に対する回答」について、 市の取り組みを回答いただきました。 質疑応答では、立花の思いを伝えるべく活発な意見交換となり、市及び立花双方が互いの立場を理解して、課題に取り組んで行くことで閉会となりました。 令和4年 立花地区新年交賀会 開催 1月15日(土) 塩釜大神楽の皆さんによる舞から交賀会はスタートし、新しい年が災害の無い一年であることを祈願しました。新型コロナウイルス感染症をはじめ、全ての災いを断ち切るがごとく力強くそして荘厳な舞を奉納いただきました。 遙かいにしえより継がれてこられた舞に、身が引き締まる思いを抱きました。舞手が若くなっていたり、囃子に若いメンバ-が根付くなど、伝統芸能が確実に継承できていることを実感する機会となりました。 黒岩鬼剣舞保存会による鬼剣舞が披露され、その迫力ある舞に参加者全員が驚嘆し、拍手喝采でした。 すべての災いが一掃されるのではないかと思えるぐらいの感激・感動をもらいました。コロナ禍にあって、演舞する機会・見る機会が少なくなっている現在において、舞う側も見る側も、普段以上の感動があったことでしょう。 コロナ禍における感染防止対策のもとでの交賀会とはいえ、異例づくめの開催でしたが、参加者の協力もあって、状況に見合った盛り上がりでした。 一般30名、出演者17名、役員・職員9名、総勢56名もの参加をいただきました。出演者の皆さんには会場を盛り上げていただき、新しい年にふさわしくとても賑やかに開催できましたことを、地区の皆様・関係者の皆様に深く感謝申し上げます。 地震災害を想定した『立花地区総合防災訓練』が行われました。(2021.11) 11月28日(日)立花地区交流センタ-と立花地区内9つの地区防災会において、令和3年度立花地区総合防災訓練が行われました。 今年度の総合防災訓練は各地区分散型とし、交流センタ-においては、対策本部員・防災部員・防災班による避難所開設訓練及び情報伝達訓練を行いました。 各地区防災会においては予め災害想定を計画し、計画に沿った避難行動の実施(一時退避場所への退避)・報告としました。 二子地区(今年9月、自主防災推進協議会を立上げた)から11名の見学者があり、寒さで発電機がかかりにくかったところを率先して短時間で分解整備していただきました。貴重な訓練となりました。【避難所における新型コロナウイルス対策指針の主な内容】 ・十分なスペ-スの確保(「個人または家族ごとに2m程度の距離」「世帯間で1~2mの間隔」など)・手洗い、せきエチケットの徹底・定期的な体調チェック・トイレ、ドアノブなどの定期的な清掃、消毒・十分な換気の実施(「1時間に2回程度」「30分に1回 以上」など)・発熱やせきなどの症状が出た人のため、専用スペ-スを用意。可能な限り個室。他の避難者と区域や動線を分ける。・体調不良者用避難所の設置他