地域づくり 令和4年10月30日 「たちばな青空市」開催しました。 立花地区文化祭を盛り上げるため、同時開催とした「たちばな青空市」は、好天に恵まれながらも、マスク着用・手指消毒・体温測定など、コロナ感染予防を徹底し、普段では経験することのない危機感の中での開催でした。そんな中、たくさんのスタッフ・関係者の一致団結した協力のもと、おかげさまで前回より多くの来場者に恵まれた青空市となりました。心より感謝申し上げます。 前々回からの企画イベントの射的コ-ナ-が大変喜ばれ、また詰め放題コ-ナ-(乳酸飲料、じゃがいも、かき、お菓子、たまねぎ)は老若男女が楽しんでいてたいへん人気でした。どのコ-ナ-も長い行列ができました。 今年も感染症拡大防止でイベントを縮小しての開催でした。 来場者アンケ-トからは、すごく楽しかった。親子で楽しめる。地域の人と交流が持てた。コロナに負けない活気があった。開催してくれてありがとう。また来たいです。継続して。の言葉に実施してよかったと、スタッフの疲れは癒されました。新型コロナウイルス感染症が早く収束することを祈ります。 令和4年10月9日 立花地区総合防災訓練、たちばな防災フェスタが開催されました。 10月9日(日)立花自主防災部・班と各地区防災会において、令和4年度立花総合防災訓練・たちばな防災フェスタが行われました。 今年度の総合防災訓練は各地域分散型とし、交流センタ-においては、対策本部員・防災部員・防災班による避難所開設訓練及び情報伝達訓練を行いました。 各地区防災会においては予め災害想定を計画し、計画に沿った避難行動の実施(一時退避場所への退避)・報告としました。センタ-への退避・避難はありませんでした。 3年ぶりの体験型防災訓練となった「たちばな防災フェスタ 」では、大人気の起震車体験から煙り体験・消火体験・緊急車両展示・避難所見学・発電機始動体験等々盛りだくさんの体験ができました。 参加された方はすっご~い来場記念品を手にしてとてもうれしそうでした。 令和4年度10月1日(土) 立花地区内環境整備終了しました 天候に恵まれ(少し暑く汗をかきました)、42名の方々にご参加いただき、予定通りの環境整備ができました。各地区からたくさんの参加をいただきました。 予定していた高所作業での枝切りが出来なくなり、地上でのチェーンソ-作業が主となりましたが、草刈りも含めて、予定の作業が出来たように思います。 草刈り機械提供者に草刈り機替え刃の配布は好評のようでした。 こういった活動によって、地区内に見通しの悪い個所が少しでも無くなれば、交通事故や動物の被害を未然に防ぐことに必ずつながると信じ、今後も継続して行えるようにしたいものです。 大きくはみ出した枝を高枝切のこを使って切り落としたり、雑木をチェ-ンソ-で切り倒す等、大掛かりな作業となりました。 吉内地区の二つの道路沿いをそれぞれに交安協のご協力で交通安全指導員を配備、9時に作業を開始し11時前には終わらせることができました。 参加者各々の注意もあって、怪我が無く安全に進められました。おかげ様でたいへん見通しがよくなりました。 それぞれの地区より沢山の参加をいただきました。ますます住み良い立花になることを願っています。 斜面の雑木伐採は、足場が悪くまた枝が複雑絡まっていたり、特にチェ-ンソ-担当の皆さん にはよりご苦労を掛けました。 例年ですと、作業後にお楽しみ会(バーベキュ-、芋の子汁)を行っていましたが、コロナ禍のためできていません。 早くコロナが収束し、お楽しみ会で参加者同士 の交流を図りたいものです。 令和5年 立花地区新年交賀会 開催 1月14日(土) 新型コロナウイルス感染拡大の影響で直前まで開催が危ぶまれましたが、最大限の感染防止対策を実施した上で、開催となりました。 主な感染防止対策:入場時の検温・アルコ-ル消毒。席と席の間隔を空ける。食事以外はマスク着用。次第や事務連絡による感染防止対策のお願い。時間短縮。 新年交賀会の開催にあたり、あらど神楽を奉納していただき、新しい年が災害の無い一年であることを参加者全員で祈願しました。遙かいにしえより継がれてこられた荘厳な舞に、身が引き締まる思いを抱きました。超ベテランメンバ-による荘厳な舞に、会場からは大きな拍手が湧いておりました。伝統芸能を継承していくためにも、このような機会をもっと設ける必要がありますね。 口内鬼剣舞保存会による鬼剣舞が披露され、その迫力ある舞に参加者全員が驚嘆し、拍手喝采でした。すべての災いが一掃されるのではないかと思えるぐらいの感激をもらいました。 庭元のお話では、口内鬼剣舞は岩崎鬼剣舞の流れをくんでいるものの、本来18ある演目のうち3演目がわからず、滑田鬼剣舞にご指導いただいたとのこと。その一つを今回ご披露いただきましたが、足の運びが今までみたものとは全く違い、とても新鮮な気持ちで見入ってしまいました。祭りや芸能公演で一つの団体が18演目全てを披露することは殆どないでしょうから、伝統芸能を継承することの難しさがここにもあるのでしょう。 第8波と言われるコロナ禍における新年交賀会とはいえ、昨年に続く感染防止対策のもとでの開催にしては、参加者の協力もあって、状況に見合った盛り上がりでした。 一般36名、出演者15名、役員・職員8名、総勢59名もの参加をいただきました。出演者の皆さんには会場を盛り上げていただき、新しい年にふさわしくとても賑やかに開催できましたことを、地区の皆様・関係者の皆様に深く感謝申し上げます。