地域づくり 令和5年 4月15日(土) 立花地区お花見演芸会 開催 !! 立花地区交流センタ-多目的ホ-ルにて『第3回立花地区お花見演芸会』が開催されました。 雨天にもかかわらず、300名を超える方々に来場いただきました。地区外から八谷崎太神楽、鬼柳鬼剣舞め組、黒岩鬼剣舞の皆さんに出演いただき、会場は大いに盛り上がりました。 私たちの郷土・立花には七つの民俗芸能が継承されています。国見山に連なる山々と北上川に育まれ、農業が盛んなことから、五穀豊穣を祈念する踊りが多いのが特徴です。 立花は、これらの芸能を大切に後世へ伝え、郷土の誇りとしていくために、今後も民俗芸能が集うまつりを開催していきます。次回も、ぜひ足を運び地域の宝に想いを馳せる機会としていただければと思います。 令和5年10月29日(日)『たちばな青空市』おおいに賑わいました !! 当日まで 天候が読めず 心配しながらの準備でした。しかし、開催時間には晴天にめぐまれ、地区内外の来場者418名の方々と賑わいのある3時間を過ごしました。 次への課題もありますが、皆さんに大変喜んでいただけてスタッフはホッとしました。 笑顔で地域の交流ができました。 イベントのひとつ「スリッパ飛ばし世界選手権」も大変盛り上がり、来年はもっと沢山の方にエントリ-して欲しいと思います。 恒例の企画イベントの射的コ-ナ-が大変喜ばれ、また詰め放題コ-ナ-(乳酸飲料、かき、お菓子、じゃがいも、タマネギ)は老若男女が楽しんでいてたいへん人気で、どのコ-ナ-も長い行列ができました。 目玉イベントの一つ「秋のパンまつり」では、二回に分けての販売でしたがどちらも長蛇の列ができ前回の3倍の仕入れにも関わらずあっという間に完売となりました。 来場者アンケ-トには「すごく楽しかった。親子で楽しめる。地域の人と交流が持てた。すっごい行列でびっくり。ぜひ継続して。また来たいです。他たくさんの言葉をいただきました。 令和5年11月11日(土)『 令和5年度 立花地区内環境整備 』終了しました 天候に恵まれ(少し風が冷たく感じましたが)、総勢57名もの方々にご参加いただき、予定通りの環境整備ができました。 道路に大きくはみ出した枝を高所作業車を使って切り落としたり、雑木をチェ-ンソ-で切り倒す等、大掛かりな作業となりました。 女性の方々にたくさん参加していただき、小枝や枯れ葉の掃き掃除・空き缶等のごみ拾いをしていただきたいへん助かりました。 塩釜・吉内地区の二つの道路沿いと上野地区の交流センターに登る坂道をそれぞれに交安協のご協力で交通安全指導員を配備、9時に作業を開始し11時前には終わらせることができました。 参加者各々の注意もあって、怪我が無く安全に進められました。おかげ様でたいへん見通しがよくなりました。 このような活動によって、地区内に見通しの悪い個所が少しでも無くなれば、交通事故や動物の被害を未然に防ぐことに必ずつながると信じ、今後も継続して行えるようにしたいものです。 草刈り機械提供者に草刈り機替え刃の配布は好評でした。 それぞれの地区より沢山の参加をいただきました。ますます住み良い立花になることを願っています。 斜面の雑木伐採は、足場が悪くまた枝が複雑に絡まっていたりして、特にチェ-ンソ-担当の皆さんにはよりご苦労を掛けました。 さわやかな汗を流したあとのお楽しみ、冷えた飲み物でのどをうるおし、オードブル・お刺身・芋の子汁(ボリメキ入り)などたくさん食べ、お腹を満たしていただきました。 令和5年12月1日(金)『冬季夜間停電時避難所開設訓練』を実施しました !! 3回目となる冬季夜間停電時の避難所開設訓練を実施しました。 前回までの訓練で浮かび上がった問題点等の改善状況の確認と、新規に配備された避難所備品の組立訓練を実施しました。 停電時における「非常灯・誘導灯」が正常に機能(点灯)するか、また災害情報収集のための「電話、PC、インターネット、WiFi」が使えるか等のチェックを実施しました。 電気自動車から電源を取り出し、投光器へ接続・点灯させる訓練も行い、照度等を確かめました。北上市避難所担当職員4名も参加してくれました。また、県立生涯学習推進センタ-職員が見学されました。 令和5年7月14日(金)『展勝の小径・ウォ-キングコ-ス』の階段作り・がんばったよ !! 7月14日(金)今年度1回目の展勝の小径ウォ-キングコ-スの整備が行われました。3年前に整備した木の階段が所々朽ちてきていたので、今回プラスチック製の材料で整備しました。 集まったのは力自慢のつわもの19名、コ-ス設置当初から携わった方々もいて、作業が開始すると、それぞれが持ち場を担当し快調なペ-スで作業が進みました。木々に囲まれ直射日光は無いとしても、ほぼ無風状態の中の作業は、半端なく汗が流れ落ち、タオルで拭いながら黙々とこなしていました。コ-スの登り口から中間地点の間、要所要所の急斜面に67段の階段を整備し、上り下りがとても楽になりました。 立花地区を愛する参加者の皆さん、たいへんありがとうございました。 令和5年7月8日(土) 県道14号線沿い(東桜小交差点~男山入口)草刈り作業実施しました ! 早朝6時00分からの作業にも関わらず、総勢70名を超える参加を頂きました。雨が心配される中での作業でしたが何とか持ちこたえてもらい、わずか1時間半の作業でしたが、見違えるほどきれいになりました。 県道を通るドライバ-、ウォ-キング愛好者、展勝地を訪れる皆さんなどに、気持ちよく迎えられることと思います。 企業ボランティアや地区外のNPO職員、若い方々にもたくさん参加いただきました。 ご協力たいへんありがとうございました。 令和5年8月12日(土) TACHIBANA 盆フェス 2023 「復活祭」 盛大に開催されました !! TACHIBANA盆フェス2023 [復活祭] が4年ぶりに立花地区交流センタ-駐車場にて盛大に開催され、地区内外はもとより、市外、県外の帰省客などで賑わいました。 飛勢太鼓の力強い和太鼓の演奏、あらど神楽より成人のお祝いと厄払いの神楽を奉納していただき盆フェスが始まりました。 DJコラボwithギタ-が会場を盛り上げ、つづいて展勝地小唄踊りや盆踊りの馴染みの曲が流れると大きな輪が出来て踊り出し、ダンスミュージックなど、今昔を楽しみながら世代を超えた老若男女が一斉にやぐらを囲む素晴らしい光景であふれました。 新型コロナウイルス感染拡大により4年ぶりの開催で準備に当たったスタッフは全て一からのスタートとなり、何度も何度も会議や打ち合わせを繰り返し、たくさんの苦労を乗り越えての開催となりました。 当日を迎え後片付けまで無事に終えたスタッフの表情には達成感が満ち溢れていました。この地域活動はつぎの若者世代へと受け継がれ、間違いなく立花の明るい地域づくりと繋がっていくことでしょう。 令和5年8月27日(日) 大雨・洪水・土砂災害を想定した『 立花地区総合防災訓練 』が行われました 8月27日(日)立花地区交流センタ-と立花地区9つの地区防災会において、令和5年度立花地区総合防災訓練が行われました。 今年度の総合防災訓練は各地区分散型とし、交流センタ-においては、対策本部員・防災部員・防災班による避難所開設訓練及び情報伝達訓練を行いました。 各地区防災会においては予め災害想定を計画し、計画に沿った避難行動の実施(一時退避場所への退避)・報告としました。 令和5年8月30日(水) 令和5年度立花地区市政座談会が開催されました。 8月30日(水)、 市長をお招きしての市政座談会が開催されました。地区民36名の参加をいただき、自治振会長より立花地区地域づくり事業への取り組み説明のあと、予定していた市長の講話をいただきました。 新市長の北上市政に対する思いに参加者は聞き入っていました。予め課題提案していた「東桜小学校立花地区の通学路について」では、抱える問題について討議され、市の取り組みを回答いただきました。 質疑応答では、立花の思いを伝えるべく活発な意見交換となり、市及び立花双方が互いの立場を理解し課題に取り組んで行くことで閉会としました。 懇親会では、市長を囲んでの談笑や参加者同士で会場は盛り上がり、おおいに親睦を深めた会となりました。 令和5年9月22日(金) 令和5年度展勝の小径ウォ-キングコ-ス整備終了 今年度最後のウォ-キングコ-ス(展勝の小径)の整備を実施しました。 コ-スへは実作業員14名が出向いたので、二つのグル-プに別れて利根山光人記念美術館からとみちのく民俗村入口水車小屋の両方から作業に入りました。 訪れる方々が踏み固めたところはわりと確りとした道ができていましたが、コ-ス沿いは草が少し茂り小枝等がせり出している状態でした。 草刈り機14台でコ-ス沿いの草や小枝等を刈り倒して、整備後は道幅が広がり以前にも増してとても散策し易くなりました。 今年7月にプラスチック製の階段を設置したところは、確りとした段となっていました。 散策やハイキング等で訪れる人達が歩きやすいように、次年度以降も定期的に階段の修繕やコ-ス整備を計画したいと思います。 今回は作業開始を7時30分として、気温が上がる前に終了を計画しました。前夜までの雨が上がり、天候に恵まれ参加した方々はとても心地よい汗をかかれたようです。ありがとうございました。 令和6年 1月13日(土) 立花地区新年交賀会 開催 ・新型コロナウイルス感染症が5類移行で行動制限が緩和されたとはいえ、依然として感染力が強く未だ収束しておらず、またコロナ以外の感染症増加が報告されている中、昨年と同様の感染防止対策のもとでの開催となりました。 主な感染防止対策:入場時の検温・アルコ-ル消毒。食事以外はマスク着用のお願い。次第によ る感染防止対策のお願い(次第添付)。 ・新年交賀会の開催にあたり、あらど神楽の舞を奉納していただき、新しい年が災害の無い一年であることを参加者全員で祈願しました。遙かいにしえより継がれてこられた荘厳な舞に、身が引き締まる思いを抱きました。超ベテランメンバ-による荘厳な舞に、会場からは大きな拍手が湧いておりました。伝統芸能を継承していくためにも、このような機会をもっと設ける必要がありますね。 ・黒岩鬼剣舞保存会による鬼剣舞が披露され、その迫力ある舞に参加者全員が驚嘆し、拍手喝采でした。すべての災いが一掃されるのではないかと思えるぐらいの感激をもらいました。黒岩鬼剣舞保存会へは昨年3回もお願いしておりますが、何度見ても感動をもらえます。有難いことです。 ・新年早々の能登半島地震や羽田空港の航空機事故の発生で、より一層に立花地区の平穏を祈るメッセ-ジ・思いが、ご挨拶を頂いた方々の言葉に深く込められておりました。 ・一般55名、出演者18名、役員・職員7名、総勢80名の参加をいただきました。出演者の皆さんには会場を盛り上げていただき、新しい年にふさわしくとても賑やかに開催できましたことを、地区の皆様・関係者の皆様に深く感謝申し上げます。 令和6年10月20日(日) たちばな青空市 賑わう 前日の荒天とは打って変わった快晴のなか、たくさんのスタッフの協力で開催にこぎつけることが出来ました。 地区内外の来場者340名の方々と賑わいのある3時間を過ごしました。 次への課題もありますが、皆さんに大変喜んでいただけてスタッフはホッとしました。 笑顔で地域の交流ができました。 イベントのひとつ「スリッパ飛ばし世界選手権」が大変盛り上がり、世界記録の更新となりました。 恒例の企画イベントの射的コ-ナ-も大変喜ばれ、また詰め放題コ-ナ-(乳酸飲料、かき、じゃがいも、タマネギ)やお菓子すくいは、老若男女が楽しんでたいへん人気となり、どのコ-ナ-も長い行列ができました。 目玉イベントの一つ「杵と臼で餅つき体験」は小さなお子さんからお年寄りの方まで、喜んで体験していました。つきあがったお餅はあんこときなこをまぶして来場者に振る舞われました。 来場者アンケ-トには「野菜が安くて最高。大人も子供も楽しめる。地域の人とたくさん話が出来た。この時期が来るのが楽しみ。もっと沢山出して。継続してほしい。他たくさんの言葉をいただきました。 令和6年11月29日(金) 「冬季夜間停電時避難所開設訓練」を実施しました。 4回目となる冬季夜間停電時の避難所開設訓練を実施しました。 前回までの訓練で浮かび上がった問題点等の改善状況の確認と、新規に配備された避難所備品の組立訓練を実施しました。 停電時における「非常灯・誘導灯」が正常に機能(点灯)するか、また災害情報収集のための「電話、PC、インターネット、WiFi」が使えるか等のチェックを実施しました。 電気自動車から電源を取り出し、投光器へ接続・点灯させる訓練も行い、照度等を確かめました。 北上市避難所担当職員4名および消防防災課職員1名が参加してくれました。 初めて参加した方は「実体験がとても大切」「対策物資や機材がどこにあるのか知ることが大事」などの感想が寄せられました。 食改の皆さんによる非常時の食事の炊き出し訓練の協力があり、お土産として振る舞われました。参加者からは「とてもおいしかった」「レシピが参考になった」他たくさんの感想が寄せられました。 令和6年4月6日(土)立花自治振興協議会 通常総会が開催されました。 桜のつぼみがふくらみ、開花が待ち遠しい4月6日(土)、令和6年度立花自治振興協議会通常総会が 開催されました。地区民54名が出席し、下記の議案が上程され賛成多数で承認されました。 議案第1号 令和5年度事業報告について 議案第5号 令和6年度収支予算(案)について 議案第2号 令和5年度収支決算について 議案第6号 規約改正(案)について 議案第3号 令和6年度立花自治振会費について 議案第7号 役員改選(案)について 議案第4号 令和6年度事業計画(案)について 以下に、令和6年度立花自治振興協議会役員をご紹介します。 会 長 菊 池 明 彦 副会長 鬼 柳 直 也(交流センター長) 副会長 後 藤 幸 雄(社福立花支部長) 顧 問 八重樫 民 徳 監 事 齋 藤 節 雄 監 事 髙 田 由 伸 監 事 昆 祐 也 16区長 尾 張 和 男 17区長 菅 崎 安 政 18区長 髙 舘 欣 弥 令和6年5月26日(日) たちばな民俗芸能まつり開催 !! 立花地区交流センタ-駐車場にて『たちばな民俗芸能まつり』が開催されました。好天に恵まれ、360名を超える方々に来場していただきました。たちばなのキャラクタ-『てんしょうちん』が会場の盛り上げに大活 躍しました !!。 私たちの郷土・立花には七つの民俗芸能が継承されています。国見山に連なる山々と北上川に育まれ、農業が盛んなことから、五穀豊穣を祈念する踊りが多いのが特徴です。 立花は、これらの芸能を大切に後世へ伝え、郷土の誇りとしていくために、今後も民俗芸能が集うまつりを開催していきます。次回も、ぜひ足を運び地域の宝に想いを馳せる機会としていただければと思います。 ご来場者の皆様より、たくさんのお花代を頂戴しました。ありがとうございました。 ご来場いただいた皆様から、貴重なご意見を沢山頂きました。頂戴したご意見を参考に、今後もより良い事業づくりに職員・関係者一同努力して参ります。たいへん有り難うございました。 写真はホームペ-ジにたくさん掲載しておりますのでご覧ください。 令和6年6月10日(月)『展勝の小径・ウォ-キングコ-ス』の階段作り・がんばったよ !! 6月10日(月)展勝の小径ウォ-キングコ-スの整備が行われました。4年前に整備した木の階段が所々朽ちてきていたので、昨年に続いてプラスチック製の材料で整備しました。 集まったのは力自慢のつわもの23名、コ-ス設置当初から携わった方々もいて、作業が開始すると、それぞれが持ち場を担当し快調なペ-スで作業が進みました。木々に囲まれ直射日光は無い ものの、ほぼ無風状態の中の作業は、半端なく汗が流れ落ち、タオルで拭いながら黙々とこなしていました。コ-スの登り口から中間地点の間、要所要所の急斜面に80段の階段を整備し、上り下りがとても楽になりました。(草刈もしました) 立花を愛する参加者の皆さん、たいへんありがとうございました。 令和6年7月30日(火) 立花自主防災部が第二次避難所(東桜小学校)を視察 !! 『 避難所としての学校の対応 』 一般論として、学校は本来教育施設であり、災害時における学校の果たす最も重要な役割は、児童生徒の安全を確保することにある。 しかし、大規模災害が発生した場合には、避難所に指定されている学校はもちろんのこと、指定されていない学校においても、災害の規模や被害の状況、地域の実情等により緊急の避難所となることが予想される。 このため、各学校においては、避難所となった場合を想定して、災害時における教職員の組織づくりや対応手順の確認を行い、円滑な避難所運営が図られるよう、開放区域や救護物資の配給等について市町の防災担当者や地域の自主防災組織のリーダー等と定期的に協議しておくことが、必要かつ重要となってくる。 年始に震度7の揺れを観測した令和6年能登半島地震では、公・私立含めて約千校が被害を受けたものの倒壊した校舎はなく、改めて耐震化対策の重要性が認識されている。 他方、学校施設を含む避難所では、停電・断水の日数が経過するほど暖房の確保やトイレ不足を訴える声が相次いで報道されてきた。 そこで、今回の震災から見えてきた避難所における課題から、今後進めるべき立花地区の防災対策の一つとして、大規模災害発生時の第二次避難所設営を想定した視察を実施しました。 令和6年7月6日(土) 県道14号線沿い(東桜小交差点~男山入口)草刈り作業実施しました ! 早朝6時00分からの作業にも関わらず、総勢68名もの参加を頂きました。夜中のどしゃ降りでずぶぬれでの作業を心配しましたが、夜明け前にすっかりと雨があがりホッとしました。 草木が人の背丈を超えている場所やツタが絡まっていたりしていて、力のいる作業となりました。わずか1時間半の作業でしたが、見違えるほどきれいになりました。 今回は、北交差点付近とさわやかトイレ周辺の2カ所の他にサトウハチロー記念館周囲も追加しての作業としましたので、草刈り後の掃除や草よせの人員が足りませんでした。次回以降は人員確保に呼びかける等、考慮したいと思います。 県道を通るドライバ-、ウォ-キング愛好者、展勝地を訪れる皆さんなどに、気持ちよく迎えられることと思います。 企業ボランティアや地区外のNPO職員、若い方々にもたくさん参加いただきました。ご協力たいへんありがとうございました。 令和6年7月9日(火)令和6年度立花地区市政座談会が開催されました。 7月9日(火)、 市長をお招きしての市政座談会が開催されました。地区民50名の参加をいただき、自治振菊池会長より立花地区地域づくり事業への取り組み説明のあと、「4年制市立大学設置計画」について、市から説明をいただきました。 就任2年目の八重樫市長の市政に対する思いに参加者は聞き入っていました。予め課題提案していた「東桜小学校の施設改善と通学時の安全確保」では、抱える問題について討議され、市の取り組みを回答いただきました。 質疑応答では、立花の思いを伝えるべく活発な意見交換となり、市及び立花双方が互いの立場を理解し課題に取り組んで行くことで閉会としました。 懇親会では、市長を囲んでの談笑や参加者同士で会場は盛り上がり、おおいに親睦を深めた会となりました。 令和6年8月11日(日) TACHIBANA盆フェス2024 夏の夜を盛大に彩った盆踊りでした TACHIBANA盆フェス2024が今年度成人及び厄年を迎えた立花出身の方をお招きし、8月11日(日)に開催されました。 飛勢太鼓、橘内神楽の公演、DJ&ギタ-の共演、もちろんメインの盆どりに抽選会にと多くの方にご参加いただきました。浴衣で参加いただいたお子さんも多くいらっしゃいましたね。 このイベントは多くの企業や個人からご寄付をいただき立花を良くしたい!と思っている有志の方々がボランティアで企画して開催しています。今後も立花の世代間を繋いでいくイベントとして継続していく予定ですので、是非来年もご参加ください。 TACHIBANA盆フェス2024実行委員会 実行委員長 八重樫大樹