活動団体紹介

桜が開きはじめた4月14日(火)、立花茶屋会員の皆さんが、交流センタ-の周囲や側溝の掃除をしてくれました。

穏やかな晴天の下、黙々と作業を進めていただき、1時間ちょいでとてもきれいになりました。風が少し冷たく感じ、ヤッケと日焼け予防の帽子・作業手袋で身をまとい、いざ出陣。側溝にはたくさんの枯れ葉やごみが堆積してましたが、専用の道具やスコップを使い、慣れた動作ですくい、肥料袋や一輪車に入れ、所定の場所に捨てていました。毎年清掃していたこともあってか、汚泥とか悪臭は無く、比較的すくいやすかったようです。

交流センタ-駐車場の周囲には12本の桜があり、毎年利用者の目を楽しませてくれていますが、今年の桜は鳥害がなく、さらにピンクがかったとてもきれいな花びらをつけていました。

桜の開花期間はほんの一瞬ですが、その時期を楽しみに待ち、その一瞬を楽しむ心こそ日本人ならでは。

新型コロナウイルス感染症予防のために先月は茶屋の販売を中止していましたが、最新の注意を払いながら4月に再開したところ、待ちかねたかのようにたくさんの方が、新鮮で格安な野菜や加工食品をもとめて来店しました。とにかく安い!!。この安さに地域の住人はものすごく助けられています。

雪が少ない(ほとんどない)冬だったこともあり、今年は野菜等の生育が例年より早いようです。この日はとても大きな原木しいたけが格安で売られていました。

感染症が拡大することなく終息し、はやくいつも通りの語らいの場になること願っております。